美容に携わりたい人を増やし、携わる人が活躍できる環境作り
次の美容業界のあり方を具現化していく
一般社団法人日本美容サロン協議会(JABS)は、「美容に携わりたい人を増やし、携わる人が活躍できる環境作り、次の美容業界のあり方を具現化していく」ということを目指し、全国の第一線で活躍し、多店舗展開をしているサロンの40代、50代の社長で構成され、活動をしている業界団体です。
また消費者保護の観点、美容師の働きやすい環境構築と健康づくりなどの観点からも、医療連携を行うことで安心感や信用力をしっかり持った組織作りが必要と考えており、医療連携、エビデンスという特徴を持つため、理事長には医師が就任しています。
現在美容業界には様々な団体があり、技術向上や経営課題の解消などそれぞれテーマで活動されているかと思いますが、当協会では、業界の声、美容師の声、美容サロンの声など、まとめて意見集約する場がありませんので、業界の生の声をしっかり反映するために、美容師や美容サロン、ディーラー、メーカー、各団体を、それぞれの個ではなく、業界全体を面、数としてつないで、しっかり現状を把握していくことで、業界の成長につなげていきたいと考えております。このネットワーク化によって集まる意見や要望を行政に声を届けていく、ロビー活動の役割を担っています。
美容業界、美容師の職域を守りながら、若者が目指す魅力的な業界づくりを目指して、活動をしています。